midorinoneco: 星の妖精になりました

こにゃにゃちわ(^o^)丿
なんだかますます寒暖の差がすごくなった気がする。

前回も書いていた通り、今年は一足早めにハロウィンしてきました～！♡

31日がなんと土曜日ということで、都心の混乱は避けられない、、と思い、みんなのシフトを合わせて予定を立ててた頃、イベントも24日開催なのか31日開催なのかもまだあまり発表されていなかったので、もうここは賭けで混乱のなさそうな24日に行く予定を立てたのだけど、案の定イベントはほぼ31日開催でした～
24日はイベントも数えるほどしかないので、渋谷のwombのハロウィンを一応テーマにしている普通のクラブイベントに行ってきました。

わたし世の中の所謂"パリピ"と呼ばれるひとたちが本当に苦手で、
彼らのするぬるい仮装もマナーも本当に嫌なので、
31日当日の（特に渋谷の）イベントだけは本当に避けたかった
おかげで大好きな新宿二丁目のfancyHIMに行けなくて～
それだけが本当にがっかり

今年はわたしが数年前から構想を練っていて、けど実現できなかったキャラクターにやっとなってきました！どん！

東京スカイツリーのキャラクターのソラカラちゃん
ずっとやりたかったんだけど、
星型の帽子の作成がどうしてもネックになって何年も先送りになっていた

wombに入る直前まで上着を着てマスクをつけて帽子もつけず、、、
目の化粧だけがやたら濃い怖い人のまま歩いていた
仮装とはいえ、グリッターアイメイクしてイベントへ行くという、
今年やりたいことリストのうちのひとつを消化！

こちらが本家ソラカラちゃん
ソラカラちゃん仮装はネックだらけで、
さっきもかいた帽子もだし、このワンピースもすごく大変だった
だってこんな生地そもそも売ってないでしょう
簡単に見えるのに難しいことだらけでした

まず準備なんだけど、わたしの仮装のモットーは"衣装は安く自前で買い揃える"というものがあって、ドンキやネットで売っている衣装は買いません。
ってなると、絶対この星とワンピースはつくらなきゃならない、、となったときに救世主が！

わたしの友だちで、恐らく日本でいちばん有名な帽子ブランドCの縫製の仕事をしていたまーこ（現在は帽子作家をしている）が、星型のこの帽子をつくってくれたのだ～
本当にありがたい！持つべきものは友！ありがとう～。家もすごく近いからやり取りもスムーズで助かりました(ToT)
ワンピースの生地はないし、安い金額では再現不能なので、ネット通販で無地のスウェットを購入してそこに文房具屋に売っている白のテープをひたすら模様柄に貼り付けました！笑

型をつくってくれたので、中のわたは自分で詰めて、
中にわたしの会社の工場のひとたちの被る紙の帽子を縫い付けて完成

ソラカラちゃんの仮装はさゆりちゃんとお揃いにしたんだけど、
さゆりちゃんの家とわたしの家かなり離れているので、
お金だけ頂き準備はほぼ全部わたしが代行笑(^o^)丿
なので当日の荷物の量がこれ。かさばるーーー

わたしが本格的にハロウィンの仮装を始めたのは22歳の頃からなので6年前からなんだけど、4年前くらいまでは仮装して街を歩くことに対して抵抗がなかったんだよね。
街の人も、興味を持つ人やスルーする人など、そんなに嫌な視線で見られることもなく本当に楽しかった。（ただ公共の乗り物とかは仮装して乗ることは避けてました）

ただハロウィンの仮装文化がマスコミに火をつけたというか笑、世の中に浸透しすぎて、"仮装する人＝騒いで街を荒らす人"みたくなってしまって、わたしもそうやって歩いていると同類に見られるんだろうなーと、そういうことする人たちに本当に迷惑してます！これがきっと世の中のコスプレイヤーの人たちも悩んでることなんだろうなー。

というわけで、会場以外の場所ではなるべく仮装の服とか見えないように上着を着て、マスクをつけて、カツラもつけず、直前のロッカーまで、ちょっと派手な人くらいにしか見えない服装で歩くことを心がけていました。しゅん。

wombはm-floのtakuさんのイベントでした
一応ハロウィンイベントとしているものの、仮装している人は全体の半分くらい
こちらは話しかけてくれた可愛いレースクイーンのお姉さん
肌がぷりぷりしていて美し～

急に呼んだのに来てくれたわたしの大好きな後輩うにちゃん
うにちゃんとハロウィンイベント、これで3回目～
急に呼んだので仮装なしだったんだけどわざわざありがとう

仮装大会も出るつもりなかったのに、
今日そんなにすごいのしてる人全然いないので是非！！
と言われ半ば強制でエントリー。後日連絡あるそうだが。
色んな人に、ソラマチだーとかベイスターズだーとか言われ、
ソラカラちゃんという名前が全然浸透していないことを知る。

atomの横のローソン
胃もたれしてたので水だけ購入しにコンビニへ。違和感～
結局この日もクラブに行ったにも関わらず1杯も飲まず、
クラブ内をアルプスの天然水を飲みながら徘徊＆ダンシング

早々にwombを出てすぐ近くの道玄坂フレッシュネスへ～
早々に出たのにはわけがある。
腹ごしらえして体力を温存させなければならないからなのだ。

実はわたしたちのこの日のメインイベントはwombで踊ることじゃなくてこれ！

始発に乗って向かった先は

じゃーん！押上！スカイツリーでござる！
早朝に化粧ボロボロの凍死寸前の妖精が上陸！
（寒すぎてマスクをとるのを忘れるわたし）

早朝の散歩をしているおじいちゃんに、
撮らせておくれ～と写真を撮ってもらったり、
妖精たちは押上でやっとアイドルになれた

スカイツリーで写真撮影をして、本当はもっと押上にいようと思ったんだけどびっくりするぐらいの寒さ！！！
わずか15分の滞在時間でさようなら(^o^)丿あ～でも1日の最後（いや、はじまりなのか？）にここにこれて、ソラカラちゃんになった甲斐があった！よかったです。
もう寒すぎて凍死寸前だったので、わたしの彼の家がここから近かったので助かった～　すぐそちらへ帰ってすぐにお風呂に入ってわたしのハロウィン終了。

来年こそはfancyに行こう。気持ちよく仮装して歩いていられるのはもうあの街だけだ～
今年これから仮装する人は、楽しく、まわりに迷惑をかけないように(^o^)丿
ハッピーハロウィン☺

【番外編】
イベント前に渋フェスで延長営業しているヌードに行った
ヌードのイベント前の店内の盛り上がり感大好き！

このあいだ新宿伊勢丹に行って、とっても可愛いワンピースを購入しました！
新宿伊勢丹て、やっぱり天下の新宿伊勢丹なのである。他のお店で見てもスルーしそうなものが伊勢丹だと目にとまったり、欲しくなったりする。（伊勢丹のimstagramやばいよ！）

買ったのは普段使いもできそうな、パーティーにもフォーマルな場面でも着れそうな素敵なワンピース♡
写真だけで可愛さが伝わりきらないのが悲しい！
本物は写真の何倍も可愛いのだよ。またやりたいことリストの"フォーマルな服を買う"がクリアである(^o^)丿

Zayan The Labelというドバイのブランドのもの
これはワンピースだけど、スウェットとかもあったよ
ドバイにこんな可愛いブランドあったなんて！
首回りはシースルーで、お花の刺繍がある～♡
袖も裾も広がっていて、おとなしめにも着られるんだけど、
インナーに赤とか着てもすっごく可愛い！

前回、ヒョヨンの着てるfleamadonnaのピンクのトップスほしい～
と、かいたんだけど、fleamadonnaは伊勢丹にも売っていて、
やっぱり合わせたらお布団かぶってるみたいで全然似合わなくて笑(^o^)丿
そしたらtbaのめっちゃ可愛いピンクのトップス発見！
分厚くてアウターもいらないくらいあったかい！
一緒に行ったお母さんが買ってくれた＾＾

そういえば今週開拓した喫茶店なんだけど、なんとチェーン店です。
チェーン店が全然悪いわけではなく、むしろおいしいと思ってるんだけど（コメダ珈琲はモーニングとか行くくらい好きです）、珈琲チェーンの"珈琲館"に初めて行ってきました。

本当はお目当ての喫茶店があったんだけど、タイミングが悪くて入ることができませんでした。今週こそは行きたいなー
でも珈琲館、おいしくて感動しました(^o^)丿
チェーン店もなかなかいけるんだよね。チェーン店に入らないなんて食通ぶることをわたしは言わないさ。特にちゃんぽん業界ではリンガーハットの右に出るものはいないと思っている。

【珈琲館】

わたしの地元にもある珈琲館、彼の家から歩いてすぐのところにもあったので入ってみました！
週末に行ったのでメニューにいろいろと制限があったので、パスタとかは頼めなかったのが残念だったんだけど、ブレンドコーヒー、トースト、ホットケーキを頼んでみました(^o^)丿

珈琲館ハウスサンド
トーストってだいすきだ～
そこにたっぷり具が入っていてとてもおいしかった

珈琲館のホットケーキは1枚からでも頼めます
チェーン店のホットケーキはチンで済まされることが多いんだけど、
珈琲館はなんとちゃんと焼いてくれる
想像以上においしくてビックリ！

珈琲すごくおいしいな～と思っていたけどそれもそのはずで、珈琲館はUCCが経営しているチェーン店なのでそりゃもちろんおいしいのである。
やっぱり感動したのは、ほとんどのフードメニューをきちんと店舗でつくっていることでした。
それってすごく重要なことだと思うのです。チェーン店はどうしても出来合いのものを調理したり、冷たいサンドウィッチが出てくるなんてのは普通だし、かなり感動しました。
珈琲館、あなどれない！おいしいです。近隣にあってまだ入ったことのない方はぜひ！

お母さんのつくってくれたタルトタタンも食べれてシアワセな週末でした。
家でおいしいお菓子とコーヒーを飲むのって、子どもの頃から当たり前に我が家で組み込まれてることで、お母さんがケーキを買ったり作ったりしてくれる。
最近はわたしがつくることも増えてきて、こういう時間はとっても大切で、家にいるのが嬉しいな～なんて思えるのだ。